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日置将士の自宅やSASUKEのセットがすごい!トレーニング方法も紹介

Last Updated on 2024年7月10日 by yukayuka

年末恒例のSASUKEに毎年出場を続ける日置将士さん。

毎回家族が応援に駆け付け、仲良しファミリーとして有名ですよね。

日置さんが家族と暮らしている自宅はどんな所なのか?

自宅の庭に作ったSASUKEのセットはどんな感じなのか?

日置さんがSASUKEのためにどんなトレーニングをしているのか?

興味がある!という方も多いと思います。

そこで今回は、日置将士さんについて次の3つをまとめました。

  • 自宅はどこにあって、どんな感じなのか?
  • 自宅に作ったすごいSASUKEのセット
  • トレーニング方法

日置将士の自宅はどこ?どんな感じ?

日置将士さんの自宅は千葉県の郊外にあります。

番組で取り上げられることもあります。

ご近所であれば、一目で日置さんの自宅だと分かりますね!

庭のウッドデッキは、キャンプやバーベキューをするなど家族の憩いの場。

結婚前は城崎マリンワールドで働いていて、海とイルカが大好きな妻の真弓さんこだわりのマリンテイストの照明もおしゃれ♪

子供たちのためのハンモックもありました!

5LDKの2階建ての注文住宅で、日置夫妻のこだわりがたっぷり詰まった素敵なお宅です。

日置さんは、若手のSASUKE仲間が結婚したり、子供が生まれた時に必ず言うことがあるそうです。

それは・・・

SASUKEを一番にするなよ

1番、2番に家庭とか仕事とか、なんでもいいんですけどその人にとって本当に大切なものがあって、SASUKEは3番か4番か、それくらいでいい。

そうじゃないと続けられないし、周りに応援してもらえない

引用元:週プレNEWS

日置さんの自宅をみていると、家族が一番ということが伝わってきますね!

日置将士のSASUKEのセットがすごい!

土地を購入し、家よりも先にSASUKEのセットを作り始めたことに驚いたという妻の真弓さん。

庭に作られたSASUKEのセットの再現度がすごい!

SASUKEの1stステージでおなじみの そり立つ壁の高さは2階のベランダの手すりの高さぐらいあります。

どれも日置さんが苦手とするエリアが詰め込まれていて、過去の大会でリタイヤしたエリアを克服するために作られています。

SASUKEは年々進化しているので、新エリアが登場するたびに庭に収まる程度に増設もしているそう。

SASUKEのセットはどうやって建てた?

こんな再現度の高い立派なセットをどうやって建てたの?と思いますよね。

設計したのは日置さんではなく、SASUKE仲間の又地諒(またち りょう)さん。

又地さんの職業は配管工で、設計から溶接までやってくれた頼もしい仲間です。

日置さんは以前、SASUKE仲間のセットを借りてトレーニングをしていましたが、通うのに時間がかかるのと、練習でへとへとになった後で車の運転はキツかったため自宅に練習場を作ろうと思ったそうです。

しかし、このセットを作るのに一体いくらかかるんだろう?と気になりますね。

実はSASUKE仲間のサポートがあり、材料も知り合いからもらった廃棄品などを使っているので、ほとんどお金はかかっていないそう!

周りの方のサポートは大きいですね!

SASUKEのセットは庭だけではなく、家の中にもあります。

SASUKE3rdステージでおなじみの「バーティカルリミット」も天井に設置されています。

突起が1cmしかなく、指の力だけでつかむのは大変!

正直、あまりやりたくはないものなのでリビングから浴室への動線上に設置してやらざるを得ないように工夫したそうです。

本番で成功するには、日々の練習の積み重ねが重要ですね。

日置将士のトレーニング方法は?

日置将士さんはSASUKEのためにどのようはトレニングをしているのでしょうか?

日置さんは自身のYouTubeやインスタでSASUKE仲間や息子の琉星くんとトレーニングしている様子をアップしています。

その中から3つのトレーニング方法をご紹介します。

トレーニング方法①自宅のSASUKEセット

日置さんの自宅のSASUKEセットにはSASUKE仲間が訪れ、一緒にトレーニングをしているようです。

ゴールデンボンバーの樽美酒研二さんもその1人。

脚の力だけでぶら下がっていますね!

樽美酒さんは日置さんを”兄貴”と慕っていて、一緒に練習する事も多いようで、次女の心碧(ここみ)ちゃんもこんなに懐いていますね。

そして、長男の琉星くんとは、一緒にそり立つ壁でトレーニング。

そり立つ壁は、2023年秋に4代目にリニューアルされています。

どれだけ練習しているかがうかがえますね。

トレーニング方法➁急な上り坂で走り込み

日置将士さんは、長男の琉星くんを”弟子”と呼び、通称”修行坂”で急な上り坂で何度も走り込んでいます。

日置将士さんは、2022年の第40回大会の1ヶ月前に左足の靭帯(じんたい)を損傷し、走り込みができず2ndステージのバックストリームでリタイヤしました。

なので、スタミナ強化のために走り込みは重要なトレーニング方法のようです。

トレーニング方法③水泳

プール

バックストリームが苦手なエリアという日置さんはSASUKE仲間と克服すべくトレーニングをしています。

SASUKEの出場者は軽々泳いでクリアしているように見えますが、かなりの水圧が体にかかり、体力を奪われてしまうようですね。

さすがの日置さんでも逆流が勢いよく流れるプールで泳ぐのはきついようです。

まとめ

日置将士さんの自宅は・・・

  • 千葉県郊外にある
  • 夫妻のごだわりが詰まった家族のための自宅
  • SASUKEのセットの再現度がすごい!
  • トレーニング方法は
  • ①自宅に作ったSASUKEのセット
  • ➁急な上り坂で走り込み
  • ③水泳

以上のことがわかりました。

SASUKEのセットを作るために土地を探し、自宅を建てた日置将司さん。

SASUKEが1番!かと思いきや、家族が1番という気持ちが伝わってくる素敵な自宅でした。