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【柔道】永山竜樹の審判は誰?一本負けは誤審?世間の反応まとめ!

Last Updated on 2024年7月29日 by yukayuka

男子柔道60kg級にオリンピック初出場で金メダルが期待されていた永山竜樹 (りゅうじゅ)選手。

その準々決勝でまさかの一本負けという結果に衝撃が走りました。

さらにその判定をめぐり「誤審だ!」という声がネット上にあふれています。

審判が誰なのか?誤審なのか?気になりますね。

そこで今回は

  • 【柔道】永山竜樹の審判は誰?
  • 一本負けは誤審?
  • 世間の反応は?

についてご紹介します!

【柔道】永山竜樹の審判は誰?

永山竜樹選手の準決勝の審判をしたのはこちらの女性です。

審判

エリザベス ゴンザレス
  • 名前:エリザベス ゴンザレス オロスコ
  • 生年月日:1987年4月21日
  • 年齢:37歳 ※2024年7月時点
  • 国籍:メキシコ

エリザベスさんは2022年にポルトガルで行われたGrand Prix大会から審判を務めています。

グラテマラで行われたジュニア世界選手権をはじめ、数多くの大会で審判を務めた経験がありました。

そして、パリオリンピックでは柔道の審判の中では最年少です。

前回の東京オリンピックは2021年に行われました。

つまり、エリザベスさんがオリンピックで審判を務めるのは今回が初めてかもしれませんね。

永山竜樹の一本負けは誤審?

なぜ永山竜樹選手が一本負けの判定を受けたのか経緯をまとめます。

  1. 締め技で審判が「待て」をかけた。
  2. 「待て」が出たので永山竜樹選手は力を緩めた。
  3. しかし、相手選手は締め技をかけ続けた。
  4. 力を抜いた永山竜樹選手が失神したとみなされた。
  5. 審判は永山竜樹選手の一本負けと判定した。

「待て」がかかっているのに技をかけ続けるのは反則。

相手の反則負けになるところ、永山竜樹選手の一本負けになってしまったということですね。

確かに、審判は「待て」のジェスチャーをしているように見えますよね。

当然、永山竜樹選手は判定に納得できず抗議しました。

しかし、結果は変わらず、永山竜樹選手の負けが確定してしまいました。

畳の上から3分も下りず、相手選手との握手も拒否し、抗議の意思を示した永山竜樹選手。

その気持ちを思うと胸が苦しくなりますね。

世間の反応まとめ!

世間の反応をまとめました。

やはり判定に納得はできない方が多いですね。

まとめ

今回は男子柔道の永山竜樹選手の準々決勝の審判は誰か?誤審だったのか?についてご紹介しました。

  • 審判はメキシコ国籍のエリザベス ゴンザレス オロスコ
  • 「待て」がかかったあとも技をかけ続ける相手選手の反則負けが永山竜樹選手の一本負けという誤審
  • 世間からも「大誤審」「判定がおかしい」の声が多数