Last Updated on 2024年8月8日 by yukayuka
プロBMXライダーの勅使川原大地さん。
パリオリンピックで、DJ風のノリノリの解説が話題になっていますね!
ネット上では
「おもしろすぎる」
「見ていて楽しい」
「マラソン解説の増田明美さんみたいに詳しく解説してておもしろい」
という声がありました。
そこで今回は、
- 勅使川原大地さんのwikiプロフィール
- 勅使川原大地さんの経歴
- 勅使川原大地のBMX解説の名言まとめ
についてご紹介します。
BMXとはBicycle Motocrossの略で、自転車競技の一種
・レース:速さを競う
・フリースタイル:技を競う
すぐ読める目次はこちら
勅使川原大地 (BMX)のwikiプロフィール
- 名前:勅使川原大地 (てしがはら だいち)
- 生年月日:1995年8月24日
- 年齢:28歳 ※2024年7月時点
- 身長:170cm
- 体重:70kg弱
- 足のサイズ:27cm
- 血液型:A型
- 出身地:愛知県名古屋市
勅使川原大地 (BMX)の経歴!
勅使川原大地さんの経歴を時系列でまとめます!
2000年(5歳):BMXを始める
勅使川原大地さんがBMXを始めたのは5歳のとき。
きっかけは元プロBMXの父親の影響でした。
BMXカルチャーが日本にやって来たのは約50年前で、勅使川原大地さんの祖父が持ってきたそうです。
勅使川原大地さんの祖父、父親と親子3代でBMXライダーなのですね!
2010年 (15歳):BMXプロデビュー
勅使川原大地さんは15歳でBMXプロとして活動を開始。
プロといってもゴルフのようにプロテストなどはなく、ライセンスもないそうです。
BMXの世界の「プロ」=BMXで稼ぐこと
・BMXの大会に出場し、賞金を得る
・大会で結果を残し、スポンサー契約料を得る
・BMX教室
・テレビや雑誌などのメディアの出演料
・イベントの出演料
ということになりますね。
勅使川原大地さんも
- 大会への出場
- FOURTHIRTYとのスポンサー契約
- サムライドBMXクラブのスクール運営
をしています。
勅使川原大地 (BMX)の解説名言まとめ!
勅使川原大地さんのBMXの解説で出た名言をまとめます!
名言①ゲシる
ゲシるとはジャンプして着地するときに、タイヤが台の部分にぶつかって減速してしまうミスのこと。
BMXフリースタイル。大池選手すごい技きめててキターっ✨となりましたが、けっこうゲシったので減点されたのか点は高くありませんでした。カッコよかったけどなー! pic.twitter.com/n99KisjfQJ
— かいじゅう (@kaijyuu) July 31, 2021
タンスの角に小指をぶつけた時にも使えるんですね!
タンスに小指ぶつけて
— エビグラ (@rainrain888888) July 30, 2024
ゲシるを使う
勅使河原ニキ#BMX #自転車 #オリンピック pic.twitter.com/HBzy1Pfkm0
名言➁ビタ着
ビタ着とはピタッと着地すること=着地が決まること。
BMXの用語で「ゲシる」を普段使いしているという解説者。
— 冬雪 (@tousetsu12) July 30, 2024
足の小指を棚にぶつけた時に「ゲシった」と使うらしい。
「ビタ着」も普段使いできそうな語感だけど、本来の意味と違って使われそう😁
解説がときどき、洋画?アメコミ?な感じが😂#Paris2024 #BMX pic.twitter.com/ay9rbD9ajj
名言③キャンキャン
キャンキャンとは技の名前で、ジャンプ中に片足をペダルからはなし、横側に足を伸ばすこと。
キャンキャン#friend #bmx pic.twitter.com/EnaSv8g0ei
— らぴっく rapic (@sakura_pix) August 29, 2021
まとめ
今回は、パリオリンピックBMXでノリノリの解説で話題の勅使川原大地さんについてご紹介しました。
BMXを初めて見る方でも楽しめる解説がうれしいですよね。
- 勅使川原大地さんは1995年愛知県名古屋市生まれの28歳。
- 祖父や父の影響で5歳からBMXを始める。
- 15歳でプロとして活動を開始。
- ゲシる・ビタ着・キャンキャンという名言で話題。