Last Updated on 2024年7月6日 by yukayuka
陸上男子110m & 400mハードルの豊田兼選手は現在慶応義塾大学の4年生。
プロフィールや学歴が気になる!
中学や高校も慶應なのかな?
そこで今回は
- 豊田兼選手のwikiプロフィール!
- 豊田兼選手は慶應義塾大学の4年生
- 豊田兼選手の中学や高校はどこ?慶應?
すぐ読める目次はこちら
豊田兼のwikiプロフィール!

- 名前:豊田兼(とよだ けん)
- 生年月日:2002年10月15日
- 年齢:21歳 ※2024年7月時点
- 身長:195cm
- 出身地:東京都
豊田兼選手は身長195cm!
長身と長い手足はハードル選手として恵まれた体格ですよね。
そして、フランス人の父親と日本人の母親を持つハーフでイケメン!
俳優の岡田将生に似てるね!
目と髪型が似てるのかな?
豊田兼の大学は慶應義塾!

豊田兼選手は慶應義塾大学に通う4年生!
言わずと知れた名門私立大学ですね。
豊田兼が慶應義塾大学を選んだ理由は?

豊田兼選手は慶應義塾大学を選んだ理由について次のように語っていました。
条件は陸上と勉強が両立できる学校。あとは高校の陸上部があまり硬い雰囲気ではなく、それぞれがやりたい練習をやれる自由さがあったので、そういう雰囲気にマッチする大学として慶應が出てきました。
引用元:4years.
豊田兼選手は大学に入学した時に4年後のパリオリンピックを見据えていました。
父親の母国であるフランスで行われるオリンピックは豊田兼選手にとって特別な大会なのでしょうね。
オリンピックに出場するために最も自分に合っている練習環境を選んだのですね。
豊田兼は競走部107代目主将

豊田兼選手は大学3年生だった2023年11月に競走部の107代目主将に就任しています。
自分の練習をしっかりこなしながらチームをまとめるのは簡単なことではないはずです。
チームのスローガンは『すゝめ~We Over Me~』
- 一人ひとりが自分の競技を前に進めていこう
- 競走部や競技を通じて培った何かを本当に人に勧められるかを意識する事
慶應義塾大学の創設者の福沢諭吉を連想させるスローガンには2つの”すゝめ”の意味が込められていますね。
そこに”チームは個人を上回る、個人の力を結集してチームの力に変えていく”という意味でWe Over Meが付け加えられています。
豊田兼の中学や高校はどこ?

豊田選手の中学や高校は桐朋中学校・桐朋高等学校です。
東京都国立市にある中高一貫の私立男子校。
慶應ではなかったんだね
桐朋の偏差値は・・・
- 中学校は57~61
- 高校は72
レベルの高い学校だね!
卒業生は・・・
- 西島秀俊 (俳優)
- 赤川次郎 (小説家)
- 宍戸開 (俳優)
- 村松道男 (小岩井乳業社長)
- 足立光 (日本マクドナルドCMO)
豊田兼は中学では四種競技の選手
豊田兼選手は中学時代は四種競技の選手でした。
四種競技とは
- 400m
- 110mハードル
- 走り高跳び
- 砲丸投げ
残念ながら四種競技で全国大会出場は叶いませんでした。
そこで豊田兼選手は四種競技の中でも一番結果が良かったハードルに転向することを決意します。
豊田兼は高校でハードルに転向
全国高校
— 桐朋中学高等学校陸上競技部 (@toho_athletics) October 23, 2020
豊田兼(高3)
110mJH
予選14.11(-2.2)
決勝13.88(-1.7) 4位入賞!
豊田は全国大会初の入賞です。
頑張りました! pic.twitter.com/nCzkmo4Yt7
長身な豊田兼選手には有利な種目だね
ハードル転向後に豊田兼選手はメキメキと頭角を現しました。
- 400mハードルでインターハイ準決勝進出 (高校2年生)
- U18日本選手権110mハードルB決勝で8位 (高校2年生)
- 全国高校大会110mハードル4位入賞 (高校3年生)
- 全国高校大会400mハードルで5位入賞 (高校3年生)
まとめ
今回は陸上男子ハードルの豊田兼選手のプロフィールや学歴をまとめました!
- 2002年東京都出身の21歳
- 慶應義塾大学の4年生で競走部107代目主将
- 中学は桐朋中学校で偏差値は57~61
- 高校は桐朋高等学校で偏差値は72