Last Updated on 2024年1月29日 by yukayuka
法政大学の高橋彰太 (しょうた）さんは有望なランナーで、箱根駅伝にも出場を期待されていた選手でした。
しかし、2023年８月に亡くなっていたことが報じられ衝撃が走りましたね。
まだ若い高橋さんに一体何があったのか気になりますね。
そこで今回は、高橋彰太さんが亡くなった原因やプロフィールをご紹介します。
法政大学の高橋彰太は亡くなっていた
法政大学の高橋彰太さんが19歳という若さで亡くなっていたというニュースが報じられました。
来年１月２、３日の第１００回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝＝読売新聞社共催）に、８４回目の出場となる法政大は、急逝した仲間の思いを背負って臨む。今夏、チームの主力と期待された２年生の高橋彰太さんが１９歳で病死し、選手たちは「彰太のために」を合言葉に「総合５位以内」達成を目指す。
読売オンライン
2023年10月に行われた出雲駅伝では選手全員が喪章を付けて走っていましたが発表はありませんでした。
今回の箱根駅伝でも喪章をつけ、監督が乗る運営管理車には高橋さんのシューズやウェアを載せる予定ということです。
高橋さんも一緒に上位を目指すんですね。
高橋彰太が亡くなった原因は腎臓の病気？
高橋彰太さんが亡くなった原因は腎臓の病気です。
2023年8月に「足のむくみがひどく、すぐ入院した方がいいと言われました」とLINEが坪田監督に届いたようです。
「腎機能が低下する病気と診断され、2~3週間様子を見る」との事でしたが、その10日後高橋さんの家族から「亡くなった」と知らされたという事です。
回復に向かっていた矢先に血栓ができ容態が急変し亡くなったそうです。
重篤ではないと思われていただけに、突然の訃報は家族だけはなく監督をはじめチームメイトにとってもショックが大きかった事でしょう。
今日の文化放送で遂に高橋彰太くんの話が出て心が辛くなりました
— はるつき (@harutsuki_spo) December 26, 2023
ご冥福をお祈りいたします
月並みなことしか言えんけど彼の分まで箱根頑張って欲しい
高橋彰太くんが亡くなったというのを文化放送で聴きました
— TK_NS (@tk_ns_run) December 26, 2023
パイプ校の東北高校からやって来たスピードランナー、トラックのみならず1年目からロードにも強く、私が今年一番注目していた選手でした
ご冥福をお祈りします
高橋彰太のプロフィール
| 名前 | 高橋彰太 (たかはし しょうた） |
| 生年月日 | 2003年8月16日 |
| 身長 | 174cm |
| 体重 | 60kg |
| 出身 | 宮城県 |
| 中学 | 古川東中学校 |
| 高校 | 東北高校 |
| 大学 | 法政大学 スポーツ健康学部スポーツ健康学科 |
まとめ
今回は法政大学のエース高橋彰太さんの亡くなった原因についてご紹介しました。
まだ19歳という若さでの病死は残念でなりませんね。
2024年1月2日と3日に行われる箱根駅伝では「彰太のために」と一致団結して健闘をみせてくれることでしょう。
