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宮岡良丞はどうやってSASUKE出場をつかんだ？どんなオーディション？

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Last Updated on 2023年12月31日 by yukayuka

2023年12月27日に放送された第41回SASUKEでニューヒーローが誕生して話題になっています！

初出場にして3rdステージに進むという快挙を成し遂げたのは銀行員の宮岡良丞 (りょうすけ)さん。

宮岡さんはSASUKEに出場するまでに10年もかかったそうです。

では、どうやってSASUKE出場権をつかんだのか気になりますよね？

そこで今回は宮岡良丞さんがどうやってSASUKE出場をつかんだのか？について調べました！

宮岡良丞のプロフィール

名前宮岡良丞 (みやおか りょうすけ）
年齢30歳 ※2023年12月現在
身長175cm
職業愛媛銀行三島支店
融資や住宅ローンの受付担当

SASUKEのファン歴は長く、第８回大会の長野誠さんの動きがすごい！と感動したそう。

またSASUKEに出たい！と思ったのは第29回大会で森本裕介さんが初めてクリフハンガーに挑戦したところを観た時。

宮岡さんは森本さんとも一緒に練習していると言っていました。

宮岡良丞はどうやってSASUKEに出場したのか？

9年前の2014年に宮岡良丞さんは、SASUKE park in 豊洲で完全制覇を成し遂げています。

それにも関わらず、今大会が初登場という宮岡さん。

新エリア「ツインダイヤ」も軽々とクリアし、身体能力の高さが垣間見れましたね！

自宅にもクリフハンガーのセットが設置されていました！

多い時で１日50~60回は飛び移る練習をしているそうです。

また、毎週水曜日に10km走ると決めているといいます。

初登場で3rdステージまで進み、ファイナリストまであと一歩だった宮岡さん。

こんなに優秀な方がこれまで出場していなかったのか？との声もありました。

宮岡良丞さんは銀行にお勤めなので、SASUKEの出場には困難があったようです。

では、どうやって宮岡さんはSASUKEの出場をつかんだのでしょうか？

宮岡さんはSASUKEのために練習に励み、その練習動画を銀行内で見せ続けたそう。

最終的にその本気度と熱意が伝わり、頭取をはじめ役員のハンコで埋め尽くされた稟議書が社内で通り見事SASUKEに出場！

SASUKEに応募し続けて出場までに10年！

ものすごい情熱ですね！

残念ながら銀行の皆さんは会議のため応援には駆けつける事ができなかったそう。

しかし、日ごろの練習の成果を放送では見てくれたことでしょう。

SASUKEのオーディションはどんな感じ？

SASUKEのオーディションには１次審査と２次審査があるようです。

書類審査を通過した方が受けれるようなので応募総数は相当なものでしょう。

SASUKEオーディション１次審査

書類審査を通過した約300人が受ける事ができるようです。

まずは、１人30秒ほどの自己PRを行います。

SASUKEを観ていると、個性的な方や、様々な職業についている人たちが出場していますよね。

なので、自己PRではどれだけ他の方との違いをアピールできるかがポイントのようですね。

その後、「腕立て伏せ100回」が行われるのが恒例のようです。

腕立て100回はかなり大変なので、体力や忍耐力を見られているのでしょうか。

SASUKEオーディション２次審査

１次オーディションを突破すると、２次審査は面接です。

集団面接でも個性を見られるようです。

SASUKEは約5時間の長時間番組なので、多種多様な方が出場しないと視聴者が飽きてしまいますよね。

それに、視聴者の年齢も幅広いと思うので中学生から50代までの出場者を揃えているのでしょう。

SASUKEオーディションに合格するには？

SASUKEに出場できるのは100人のみで、オーディションに合格するのは狭き門ですよね。

SASUKEオールスターズの１人である竹田敏弘さんが、YouTubeでSASUKE攻略法について語っています。

出典：An Channel~武田敏浩～

SASUKE攻略法①視聴率のリサーチ

竹田さんはSASUKE攻略法の１つ目にSASUKEを観ている視聴者の年齢層や性別をリサーチすることをあげています。

番組制作において視聴率は大事で、どんな人が観るかに合わせてどんな出場者を集めるかが変わってくるからと言います。

視聴者に合わせて自分のアプローチの仕方を変える事が攻略法の１つ。

SASUKE攻略法➁男前である！！

イケメンというわけではなく、人生観や仕事への熱意がある人。

仕事をおろそかにして、SASUKEを一生懸命やっても出れない。

仕事もSASUKEも両立させている男前である事が必要のようです。

SASUKE攻略法③出場者はライバルではない

SASUKE出場者をライバルだと思うのではなく、仲間と思える人である事。

他の出場者の成功を一緒に喜べる人である事は人間的に魅力的ですよね。

SASUKE攻略法④様々な職種

制作側の理想としては100人100種類の職業を出場させたいそう。

さすがにそれは難しいかもしれませんが、確かに出場者の職業はバラバラですよね。

SASUKE攻略法⑤オーディションの腕立て100回

オーディションの１次審査で腕立て100回をしますが、制作側は100回できるかを見ているわけではなく、最後まで諦めない姿勢を見ているそう。

視聴者としては、本番でも最後の１秒まで諦めない姿を観るからこそ応援したくなりますよね。

SASUKE攻略法⑥人柄

最後まで諦めない人柄

その人の人柄は、腕立て100回に現れるそうです。

まとめ

今回は、SASUKEに初出場ながら3rdステージまで進んだニューヒーロー宮岡良丞さんについてご紹介しました。

そして、宮岡さんも受けたであろうオーディションについても調べました。

タイムリミットの最後の瞬間まで一生懸命チャレンジする姿や仲間を応援している姿には感動するのは、人柄で出場者を選んでいるからでした。

宮岡さんもSASUKEに対する溢れる情熱で社内稟議を通し見事初出場を果たし、銀行員としてしっかり働きながら、勤務以外の時間をSASUKEに捧げていました。

宮岡良丞さんが選ばれたことにも納得できます。

次回の出場も間違いないでしょうし、ファイナリストへの期待も膨らみますね。

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