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桐島聡の家族や兄弟 近隣住民や被害者家族の反応は?

Last Updated on 2024年2月21日 by yukayuka

桐島聡を名乗る男が亡くなってから、この男を知る人物からの証言が、次々と明らかになってきています。

桐島容疑者の人物像やどのような生活をしていたのかが少し垣間見れます。

そこで今回は、桐島容疑者を知る周りの人たちの反応をまとめます。

・親族は?

・知人は?

・近隣住民は?

・被害者家族は?

桐島聡の親族の反応

DNAらせん構造

現在桐島聡容疑者のきょうだい2人からDNAの提供を受け、桐島容疑者のDNA鑑定を行っていることから、少なくとも桐島容疑者には親族が2人いる事がわかっています。

桐島容疑者は現在警察署内に安置されているようですが、親族はご遺体の引き取りを拒否しているという事です。

桐島容疑者が事件を起こしてから50年間、親族は”指名手配のポスターを見るたびに嫌な思いをしてきた”と語っており、これまでの心労は相当なものだと想像できます。

親族としては「内田洋」という偽名のまま名乗らずにいてくれた方が良かったのかもしれません。

桐島聡の知人の反応

桐島聡容疑者の知人の反応から意外な暮らしぶりが語られています。

たびたび訪れていたという飲食店の店長によると、

”うーやんと呼ばれていた。月に1度来るか来ないか。ビールが一番好きだったと思う。”

”ちょっと酔いが回ってきて、リズミカルな音楽がかかってくると、ちょっと踊ったり、盛り上がって「イェイ、イェイ」と言ったり”

また桐島容疑者が常連だったというバーの店主は、

”毎日自炊もしてお弁当も自分で作ってた。きれい好きで1度着た洋服は絶対洗う”

と語っていました。

桐島容疑者が住んでいたという古びた木造2階建ての6畳ほどの部屋は、段ボールなどが散乱していると報道がありましたが、病気で体調が悪くなる前はきちんとした生活をしていたのでしょう。

桐島聡容疑者は意外にも堂々と普通の生活をしていた事がうかがえますね。

桐島聡の近隣住民の反応

高齢女性

桐島聡容疑者の近隣住民の反応は、

”前はよく酔っ払って帰ってきていた。”

”ギターを弾いたり、ラジオをガンガンかけるから騒音トラブルで警察が来たことがある”

”自宅近くの道を舗装していた”

桐島容疑者は、ひっそりと暮らしていたわけでもなく、堂々と暮らしていた様子ですね。

桐島聡の被害者家族の反応

桐島聡容疑者が起こした事件では亡くなった方もいらっしゃいます。

その被害者家族の反応はどうでしょうか?

”事件の事をきちんと説明してほしかった”

(現在も他に事件に関与した2人の容疑者が逃亡中なので)

”遺族からすると事件は終わっていないし、何も変わっていない。”

“発見が遅すぎた”

”彼らの思想は理解できない”

被害者家族の反応は、事件の真相がわからないまま桐島容疑者が亡くなってしまったことへの無念が伝わってきました。

まとめ

今回は、桐島聡容疑者が亡くなってから出てきた桐島容疑者の人物像や生活ぶりについてまとめました。

桐島容疑者を知る人たちからは、桐島容疑者の普通の生活が垣間見れましたし、被害者家族からは無念さが伝わってきました。

生きているうちに桐島容疑者からすべてを語ってほしかったですね。