Last Updated on 2024年9月15日 by yukayuka
1975年から指名手配されていた桐島聡さんが身柄を確保されたというニュースが世間を驚かせましたね!
桐島聡さんは、神奈川県内の病院に末期の胃がんで偽名を使って入院し、死期を悟ったのか「最期は本名で迎えたい」と突然告白。
そこで今回は、桐島聡さんの学歴や経歴、家族について調べました。
- プロフィールは?
- 学歴(高校や大学)や経歴は?
- 家族はいる?
桐島聡のプロフィール
名前 | 桐島聡 (きりしま さとし) |
生年月日 | 1954年1月9日 |
年齢 | 70歳 |
出身地 | 広島県深安郡神辺町(現:福山市) |
指名手配当時の特徴は、
・身長は160cmくらい
・極度の近視
・足が細く、顔にはニキビの跡がある
・広島弁を話す
桐島聡の学歴まとめ
続いて、桐島聡さんの学歴についてまとめます。
通っていた高校や大学はどこでしょうか?
桐島聡の高校
桐島聡さんは、1972年に広島県立尾道北高等学校を卒業しています。
1925年に旧制中学校(男子校)として開校し、現在は男女共学の単位制高等学校です。
桐島容疑者の同級生によると、高校時代の桐島容疑者は
- 目立つ方ではなかったが、周りと一緒に盛りあがるノリの良さはあった
- おとなしいタイプ。人を追いかけるというか、影響を受けやすいようなタイプ
- 自分から積極的に行動するタイプではなかった
桐島聡の大学
桐島聡容疑者は1972年に明治学院大学 法学部に入学しました。
1863年創立の私立大学の名門校ですね。
高校卒業後、ストレートで大学に進学しているので、頭の良い方だったと思われます。
高校3年生の時に桐島聡さんと同じクラスだった男性は、桐島聡さんととは別の東京の大学に進学。
しかし、男性の通っていた大学で偶然桐島聡さんと再会しました。
当時、男性の大学では左翼系団体による学生運動が続いていて、大学側と学生らの団交(団体交渉)が行われていたそうです。
男性が桐島聡さんに「よその大学で何をしている」と聞くと、桐島容疑者は「総長団交の傾聴に来た」と答えたといいます。
高校時代にはそうゆう気配はなかったので「深入りするなよ。ほどほどにしておけよ」と声をかけたのが最後でした。
桐島聡の家族
桐島聡さんの家族について調べました。
事件当時は、ご家族について報道はあったかもしれませんが、現在情報は見つけられませんでした。
桐島聡さんが70歳と高齢なので、ご両親は存命ではない可能性が高いですね。
桐島聡さんが指名手配されてからは、ご苦労されたことでしょう。
兄弟や姉妹がいるかについても情報がありませんでした。
また、約50年間の逃亡中に結婚されて、家族をつくっているかどうかも現時点では不明です。
しかし、桐島聡さんの指紋などの情報が警視庁のデータベースにはなく、本人確認のためにDNA鑑定が行われると報道がありました。
つまり、血縁関係のある人物がいるという事ですね。
その後、”きょうだい2人” とDNA鑑定をしているという報道がありました。
両親に比べると兄弟は正確性が低くなるので2人とDNAを照合しており、時間がかかっていたようですね。
つまり、ご両親はすでに他界していると推測されます。
”きょうだい”という事で、兄、弟、姉、妹のいずれかまでは現時点で公開はされていませんでした。
まとめ
桐島聡さんの学歴や経歴をまとめました。
・現在の広島県福山市生まれの70歳
・広島県立尾道北高校卒業
・明治学院大学 法学部中退
・ご両親はすでに他界している可能性が高い
・少なくとも存命のきょうだいが2人いる